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HOME >  禁煙推進学術ネットワーク参画学会活動 報告 >  <日本呼吸ケア・リハビリテーション学会> 第32回学術集会にて「禁煙の日」キャンペーン活動を実施しました

<日本呼吸ケア・リハビリテーション学会> 第32回学術集会にて「禁煙の日」キャンペーン活動を実施しました


日本呼吸ケア・リハビリテーション学会では、第32回学術集会(会長:桂 秀樹)[11月11日(金)~11月12日(土)、千葉県千葉市 幕張メッセ国際会議場・国際展示場]の当学会ブースにて、禁煙の日キャンペーン活動を実施し、ポスターの掲示、リーフレット等の配布を行いました。昨年11月に続いてのハイブリッド開催でしたが、会場には1,300名強の参加をいただきました。
学術集会に先立って、11月10日に開催された禁煙推進委員会では、以下の点について議論がなされました。
・地域での禁煙啓発にニーズを探るべく、アンケートの実施
・各職種において、患者向けアプロ―チをめざしたハンドブックの作成他
併せて、禁煙推進学術ネットワーク関連行事として、当学会、日本呼吸器学会ならびに日本口腔インプラント学会との共同主催にて来年10月1日に開催予定の第5回学術会議について紹介されました。

11月11日からの学術集会では、「非薬物療法による禁煙指導を見直そう」と題して教育講演、また当学会の特性を生かした「多職種連携による禁煙指導―多職種による禁煙指導マニュアル作成に向けて」と題したワークショップを開催し、4人の演者による講演がなされました。いずれのセッションにおいても禁煙推進委員による熱い情熱を込めた禁煙の訴えを届けさせていただきました。

会場入り口にて:黒澤禁煙推進委員長

ワークショップ会場にて