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HOME >  禁煙推進学術ネットワーク参画学会活動 報告 >  <日本呼吸ケア・リハビリテーション学会> 第35回学術集会にて「禁煙の日」キャンペーン活動を実施しました

<日本呼吸ケア・リハビリテーション学会> 第35回学術集会にて「禁煙の日」キャンペーン活動を実施しました


学会ブース前にて 仲村禁煙推進委員長

日本呼吸ケア・リハビリテーション学会では、第35回学術集会(会長:大平徹郎)【2025年10月24日(金)~10月25日(土)、新潟県新潟市 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター】の当学会ブースにて、禁煙の日キャンペーン活動を実施し、ポスターの掲示、リーフレット等の配布を行いました。昨年11月に続いてのハイブリッド開催でしたが、会場には1,400名強の参加をいただきました。
学術集会に先立って、10月23日に開催された禁煙推進委員会では、以下の点について報告がされました。
・禁煙宣言を改定し学会ホームページで公開したこと
・各職種用ポケットガイドブックの作成も順調に進んでいること
・地域での禁煙啓発ニーズを探るアンケート調査を実施すること
また、10月25日(土)の学術集会ランチョンセミナーでは、「明日から役立つCOPD治療最前線~禁煙指導と早期診断の重要性、そして治療の進歩」と題して、COPDは主に長期間の喫煙原因で緩徐に進行し、健康寿命や生命予後に大きな影響を及ぼす「生活習慣病」と考えられており、禁煙の重要性は誰もが認識しているが喫煙者ゼロは実現できていないことから禁煙対策は重要であるとの認識が示された講演がなされました。