<日本呼吸ケア・リハビリテーション学会> 第34回学術集会にて「禁煙の日」キャンペーン活動を実施しました
学会ブース前にて 黒澤禁煙推進委員長
日本呼吸ケア・リハビリテーション学会では、第34回学術集会(会長:近藤 康博)[2024年11月15日(金)~11月16日(土)、愛知県名古屋市 名古屋国際会議場]の当学会ブースにて、禁煙の日キャンペーン活動を実施し、ポスターの掲示、リーフレット等の配布を行いました。一昨年12月に続いてのハイブリッド開催でしたが、会場には1,800名強の参加をいただきました。
学術集会に先立って、11月14日に開催された禁煙推進委員会では、以下の点について議論がなされました。
・各職種用ポケットガイドブックの作成も終盤を迎えたこと
・地域での禁煙啓発ニーズを探るアンケート調査を年内に実施すること
・加熱式タバコや受動喫煙対策を盛り込んだ禁煙宣言の見直し等
また、11月14日の学術集会の前日に同一会場を使って開催されました呼吸ケア指導スキルアップセミナーでは、禁煙治療の再構築~多職種連携によるアプローチをテーマに、禁煙推進委員による「全医療者による禁煙支援の必要性とアプローチ」ならびに当学会の多職種構成を生かした「看護師による禁煙」と題した講演がなされ、また「禁煙は環境が9割:禁煙治療において習慣を再考する」として外部講師による講演もいただきました。学会主催の行事では禁煙推進委員による講演を今後も継続して実施してまいります。
学術集会に先立って、11月14日に開催された禁煙推進委員会では、以下の点について議論がなされました。
・各職種用ポケットガイドブックの作成も終盤を迎えたこと
・地域での禁煙啓発ニーズを探るアンケート調査を年内に実施すること
・加熱式タバコや受動喫煙対策を盛り込んだ禁煙宣言の見直し等
また、11月14日の学術集会の前日に同一会場を使って開催されました呼吸ケア指導スキルアップセミナーでは、禁煙治療の再構築~多職種連携によるアプローチをテーマに、禁煙推進委員による「全医療者による禁煙支援の必要性とアプローチ」ならびに当学会の多職種構成を生かした「看護師による禁煙」と題した講演がなされ、また「禁煙は環境が9割:禁煙治療において習慣を再考する」として外部講師による講演もいただきました。学会主催の行事では禁煙推進委員による講演を今後も継続して実施してまいります。