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<日本健康心理学会> 第36回大会にて禁煙支援に関する特別講演を開催しました


日本健康心理学会では、12月2日(土)〜3日(日)に神奈川大学(神奈川県横浜市)にて開催した日本健康心理学会 第36回大会において、一般社団法人公認心理師の会 司法・犯罪・嗜癖部会との共同企画により、加濃正人先生をお招きし、特別公演を行いました。

特別講演
12 月 2 日(土)10:45-11:45【神奈川大学 みなとみらいキャンパス 米田吉盛記念講堂】

禁煙支援と健康心理学
科学者-実践家モデルの実践としての動機づけ面接

講 師 加濃 正人 先生
大石クリニック,公認心理師の会司法・犯罪・嗜癖部会

企 画 日本健康心理学会理事会,公認心理師の会司法・犯罪・嗜癖部会
司会者 島崎 崇史(東京慈恵会医科大学)
[加濃 正人 先生ご略歴]
1987 年に横浜市立大学医学部を卒業。1991 年に横浜市立大学大学院医学研究科を修了。2007 年には臨床心理士資格を取得して,心理面接主体の禁煙治療を実施。動機づけ面接を学び,2011 年には日本で 4 人目の MI トレーナーネットワーク(MINT)メンバーとなるとともに,2018 年には米国アルバート・エリス研究所にて論理情動行動療法(REBT)上級研修を修了。現在は精神科医,公認心理師として,依存症治療を専門とする大石クリニックに勤務している。