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HOME >  禁煙推進学術ネットワーク参画学会活動 報告 >  <日本呼吸ケア・リハビリテーション学会> 第30回学術集会にて禁煙の日キャンペーン活動を実施しました

<日本呼吸ケア・リハビリテーション学会> 第30回学術集会にて禁煙の日キャンペーン活動を実施しました


日本呼吸ケア・リハビリテーション学会では、COVID-19禍で延期しておりました第30回学術集会[3月19日(金)~3月20日(土・祝)、京都市勧業館 みやこめっせ]の当学会ブースにて、禁煙の日キャンペーン活動を実施し、ポスターの掲示、リーフレットの陳列・配布を行いました。ハイブリッド開催のため会場参加者は例年より少なめでしたが、禁煙への関心は高く、学術集会に先立って、開催された禁煙推進委員会でも、地域の行政ニーズを把握して講演会やセミナーでへの積極的な関与を進めていきたい等の意見が出されました。 禁煙推進学術ネットワークでの活動も報告され、加熱式タバコなどによる肺障害の事例収集や加熱式タバコが禁煙治療の対象となったことや禁煙治療アプリの保険適用に伴う禁煙治療標準手順書の改訂などについて、委員間で情報共有がなされました。併せて今後の活動計画として、学術集会での禁煙セッションの恒常化、地方会での禁煙啓発活動について活発な意見討論が交わされました。